就職・転職、辞令をきっかけに、念願の一人暮らし。学生の住まいや実家の部屋よりもランクアップした部屋で、Instagramで見るようなおしゃれでアーバンで快適なライフスタイルを楽しみたい……と、「ダブルベッド」が気になっている人も多いはず。
とはいえ、日本の住宅事情では、一人暮らしの部屋はだいたいワンルーム、良くて1DK。スペースには限りがあります。ダブルベッドはサイズ的に大丈夫なんでしょうか?また、お高い買い物だけに、本当に値段だけの価値があるのかも気になります。
そこで、セルフブランディングにこだわりを持つ都内在住27歳のゲームデザイナーが、一人暮らしのワンルームにダブルベッドを導入したらどんな部屋になるのか、映像や感想を交えつつ、リアルにレポートします。
- プロフィール
Takaさん(27歳男性)、ゲームデザイナー。
一人暮らしの間取り:都内 7畳 1K (25.62平米)
事業部最年少のマネージャー。「デザイナー最初の一歩はセルフブランディング」という思いから、インテリア、睡眠の質、といった生活の要素にも、価値を高める努力を欠かさない。在宅ワークが終了し出社が増えたため、効率を上げるべく会社の近くに引っ越して一人暮らしを開始。人生の1/3は睡眠なので、スリパ*を推すコアラマットレスを選択した。
*スリパ=スリープパフォーマンス
Takaさんの部屋の様子を動画でどうぞ▼
目次
一人暮らしでダブルベッドを選ぶメリットとデメリット
「それまで実家にいて、コロナ禍で在宅勤務だったのが、バックトゥオフィスということで出社が多くなって。より効率的に仕事をするため会社の近くへ引っ越し、一人暮らしを始めました」とTakaさんは言います。
デザイナーという職業柄、私生活のあらゆる要素で自分の価値を高めるような選択をする “セルフブランディング” を欠かさず行うようにしているため、家具・家電・インテリアにもこだわって選んだとか。ダブルベッドもそのこだわりの選択の結果です。
では、一人暮らしの部屋にダブルベッドを置くと、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
メリット
一人暮らしの部屋にダブルベッドを選ぶと、次の4つのメリットがあります。
- ゆったりとした睡眠環境
一人暮らしでダブルベッドの導入を考える人の多くがその理由として挙げるのが、「睡眠の質」です。Takaさんもそうでした。
「引っ越しで一番力をいれたかった点は、いかにスリパを向上し、仕事や趣味に没頭できるかということ。平日昼間はオフィス、週末はアクティブに外出しているため、家で過ごす時間のほとんどを占めるのが睡眠。スリパ、つまりスリープパフォーマンスを向上させることが最優先でした。スリパに定評があるコアラマットレスのベッドを。また、睡眠には投資を惜しみたくないので、コアラマットレスの最上位モデルであるSUPREME一択でした」
睡眠の質を考える上で、体格が大きい人にはダブルベッドがおすすめです。
「私は身長が高めで、183cmほど。より広々とした睡眠環境を求めてダブルベッドにしました」とTakaさん。ダブルでもシングルでも、マットレスの長さは195cmと同じですが、ダブルベッドのマットレスは、シングルよりも約43cm幅広くなります。一人で寝るならその分ゆったりと眠れる、というわけです。
- デザイン性とおしゃれな雰囲気作り
7畳、とスペースに限りがある一人暮らし。ダブルベッドはかなりの場所を占めてしまうので、一見デメリットにも思えますが、「ホテルライクな部屋を目指したので、ダブルベッドで正解」だとTakaさん。
確かに、モダンでスタイリッシュな外資系ホテルやデザインホテルの部屋では、シングルルームでもダブルサイズのベッドが置かれていたりして、部屋のインテリアの中心にベッドがあります。つまり、ダブルベッドの存在感があれば、あたかもそういったホテルの部屋のような印象を与えることができるのです。
「目指したのはミニマリストの部屋。清潔感のあるホテルライクな部屋にしたいので、シーツもホワイト一択です」
- 二人で使う場合にも対応可能
ダブルベッドのサイズは幅140cm×縦195cm。大人2人用に設計されており、カップルや夫婦などにおすすめのサイズ。パートナーのお泊りがあっても、窮屈すぎて寝られない、ということはありません。
- 将来的な買い替えを防げる
将来、パートナーと一緒に住むことになったり、結婚することになったとしても、ダブルベッドなら買い替えの必要がないのもメリットと言えます。
ミニマリストの部屋を目指すTakaさんがデザインにこだわって選んだ「MIRAIKUSTOM ミライカスタムベッドフレーム」は、3段階の高さに調節できるベッドフレーム。フレームのふちに段差がないので、ベッド同士の連結も簡単です。
デメリット
では、実際にダブルベッドを導入してみて感じたデメリットは?とTakaさんに聞いてみると
「いやー……(ためが長い)ダブルベッド、全然違うね。ほんとこんなに変わるんだな、と思った(カッと目を見開く)。すごいね、コアラマットレス!寄り添いたくなるマットレスだね」という言葉で始まり、後はダブルサイズのコアラマットレスがいかにいいか、立て板に水のプレゼンのごとく、褒めたたえます。
「包まれているような感覚が心地いいんです。口コミで良いとは聞いていたけど、こんなに違うとは思わなかった。最初の2、3日は『うん、このマットレスなかなか良いかもね』くらいだったんだけれど、2〜3週間使用してだんだん慣れてきた時に、年末年始で1週間ほど実家に帰省したんです。そうしたら身体がコアラマットレスに慣れてしまっていて、実家のマットレスの寝心地にがっかり。コアラマットレスが恋しくて、一人暮らしの家に帰りたいと感じました(笑)。 そういったら父が「え、うちのマットレスも高かったやつなんだけど…。そんなにコアラマットレスいいの?』とショックを受けちゃって。
実家のベッドはセミダブルで、自分は身長があるからいつも自然と縮こまっていたんだとわかりました。ダブルベッドにしてから悠々と寝れるので気持ち的にも余裕が生まれました」
うーん、メリットばかりで、なかなかデメリットが出てきません。そこをなんとか、ひねり出してもらいました。
- 部屋を圧迫する可能性
7畳の部屋でダブルベッドを置くと、部屋の1/4ほどの面積をベッドが占めることになります。
7畳=11.34平方メートル | ダブルベッド=2.73平方メートル |
・部屋の1/4程度がベッド
|
したがって、家具の配置や選んだインテリアスタイルによっては、圧迫感を感じる可能性があるでしょう。
- 掃除や手入れの手間
ベッドのサイズが大きくなった分、寝具やシーツも大きくなります。その分、お手入れにより労力が必要となります。特に、マットレスの寿命を延ばすには月に一度程度マットレスを干すことが推奨されていますが、ダブルベッドのマットレスは大きい分、あまり力のない人は負担に感じるかもしれません。
「でも、日々の掃除はロボット掃除機でできるので楽ですよ。私が選んだ『MIRAIKUSTOM ミライカスタムベッドフレーム』の下はロボット掃除機、通れます」
- 搬入・搬出の難しさ
ダブルベッドはシングルベッドに比べて約40cm幅が広いため、マットレスが小さく梱包されていないタイプの製品を購入すると、搬入の際に「あれ、つかえて入らない……」ということもあり得ます。
シングル |
幅97cm×長さ195cm
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ダブル |
幅140cm×長さ195cm
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必ず以下の点を確認しましょう。
- 購入商品のサイズ(設置場所に設置可能か)
- 引き取り品のサイズ(搬出可能か)
- 搬出入の経路
- エレベーターのサイズ
- 階段のサイズ
- 廊下・玄関のサイズ
また、買い替えたベッドを搬出する時には「搬入は楽だったけれどなぜつっかえるんだろう……小さく梱包されていたからか!」ということも。コアラマットレスでは、1注文につき9,900円で「配送+組み立て(+引き取り)」サービスを行っています。詳しくはこちらをチェックしてみてください。
- 購入費用の高さ
ベッドフレームもマットレスも、ダブルサイズのほうがシングルサイズよりも値段が高くなります。おおよそベッドフレーム+15,000円~、マットレスも+15,000円~、掛布団+2,000円~、シーツ類各+1,000円~なので、シングルサイズのベッドを購入する予算よりも、40,000円以上余裕を見ておいた方がよいでしょう。
部屋の広さとダブルベッドの選び方
Takaさんの部屋は7畳ですが、都市圏でよくある広さのワンルーム(5畳、6畳、7畳)にダブルベッドを置くと、どのくらい “存在感” があるのでしょうか。面積で割り出したのが次の表です。
5畳=8.1平方メートル | ダブルベッド=2.73平方メートル | ・部屋の1/3程度がベッド |
6畳=9.72平方メートル | ダブルベッド=2.73平方メートル | ・部屋の1/4以上がベッド |
7畳=11.34平方メートル | ダブルベッド=2.73平方メートル | ・部屋の1/4程度がベッド |
「あれ、ウチの広さでもダブルベッド意外といける……?」と思った方。そこにちょっとした罠があります。
部屋の広さに応じたベッド選び
寝室 “だけ” の部屋なら、究極、ダブルベッドは3畳の広さがあればおけます。ただし、ワンルームの部屋は寝室として使用するだけではありません。リビングコーナーやダイニングコーナーなど、生活に必要な家具をある程度設置するスペースが必要なことをお忘れなく。
各サイズの部屋に一般的なテーブルとソファ、TV台を置くと想定してみます。各家具の一般的なサイズは以下のとおりです。
・ソファ(2人がけ):幅 175cm x 奥行 71cm
・テーブル:幅 80cm x 奥行 50cm
・TV台:幅 120cm x 42cm
それでは、5畳、6畳、7畳に、シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングの各サイズのベッドを入れてみるとどうなるか、レイアウトを見てみましょう。
ダブルベッドを置く部屋は4.5畳以上を推奨
生活導線を考えると、ダブルベッドを置くワンルームの広さは4.5畳以上をおすすめします。
各サイズのベッドを5畳の部屋に置いたレイアウトはこのとおり。
5畳のワンルームにシングルベッドだと余裕があるように見えますが、壁に付けて設置しても、2人がけのソファはベッドとほぼ同じ大きさ。テーブルを置くともうTV台は置く余裕がありません。そもそもドアの開閉を邪魔してしまう可能性もあります。
セミダブルベッドの場合、ソファを一人用のサイズにする、TVは壁掛けタイプにする、などの工夫が必要です。
ダブルベッドの場合、部屋の1/3をベッドが占めるので、ソファを壁に付けたとしてもテーブルは入らず、導線にまったく余裕がなくなります。ここで、5畳サイズ=ビジネスホテルの部屋のレイアウトを考えてみましょう。そもそもソファセットは置いておらず、座り心地のいい椅子と、食卓でありデスクを兼ね、かつ鏡台でもあり棚でもある、といった複数の用途をこなすテーブルが置かれていますよね。
このように、5畳の部屋のダブルベッドを置くには、家具を厳選し、慎重に配置する必要があります。ちなみにこの図のとおり、ダブル以上のサイズ(クイーン、キング)では導線が確保できないため、5畳のワンルームへの設置はおすすめしません。
6畳や7畳での配置アイデア
6畳の部屋に各サイズのベッドと家具を置いてみると、こうなります。
7畳の場合はこうなります。
6畳にダブルベッドだと、部屋の1/4以上がベッド、7畳だと部屋の1/4程度がベッドです。どちらの部屋でも、ダブルベッド以上のサイズのベッドを置くと、生活導線に影響が出るためおすすめしません。
5畳の部屋に比べて余裕があるように見えますが、面積を占めないコンパクトな家具を選ぶ工夫はやはり必要です。TVは壁掛けタイプにして、ベッドで寝そべって見られる位置に設置するのもいいですよね。
だらんとリラックスできるソファは諦めがたいですが、その役目はベッドに任せるとして、座り心地の良い椅子とテーブルを購入し、ダイニング+デスクとして使うのも手です。
省スペース=折りたたみできる家具、という選択もアリですが、自分の生活の中で使用頻度の高い家具を折りたたみにしてしまうと、使う際にいちいち出したりしまったりするのが面倒になります。折りたたみ家具はゲスト用の椅子くらいにとどめておきましょう。
生活動線を確保するレイアウトのコツ
さて、Takaさんが実際に7畳の部屋にダブルベッドを置くために行ったのは何でしょうか。
「繰り返しになりますが、とてもスペースに “限り” があるので、ホテルライクでミニマルなスタイルにしました。つまり、置くインテリアをデザインから厳選し、できるだけ少なくしたんです」
家具をあまり置かないと、収納に困ることもありませんか?
「”見せる=魅せる” 収納にしています。カトラリーなどもお気に入りのバーからアイディアをいただき、魅せる収納にしていますよ」
狭い部屋での家具配置術
これがTakaさんの部屋をコーナーから俯瞰してみた画像ですが、ちょっとみただけでいくつもの工夫がしてあるのがわかりますか?
- 大きな家具は各コーナーに配置、部屋の中央を生活導線の中心にする
これぞまさにホテルライク。真ん中に大きなスペースがあることで、部屋自体がゆったりして見えます。
- 建物構造上のくぼみをうまく生かす
リアルの部屋にはこういった構造上欠かせない柱などが存在します。デッドスペースができないようにうまく家具を配置しています。
- インテリアの色数を絞り、統一感を出す
部屋の内装には白と黒が使われていますが、そこに加える色としてブランディカラーのコクのあるブラウンを選択。レザーチェア、ラウンジテーブル、ベッドサイドテーブル、と色のトーンが揃っているため、統一感があります。
- ホテルライクなスタイルにユニークな個性もオン、ハンギングポットでスペースを有効活用
エアープランツやサボテンなど、葉の形や印象が揃った植物をハンギングポットで飾ることで、ホテルライクでありつつもTakaさんらしいスタイルを生み出しています。垂れ下がる動きが面白い弦系植物は支柱の高い位置に棚をつけて配置。目線が上に広がる工夫をしています。
- 窓からの光と各コーナーに配置した間接照明で、部屋に陰影を作る
ライティングにも工夫がしてあります。同じ広さの部屋でも、こうこうと蛍光灯で照らし出した場合より、明るい場所と暗い場所がところどころに存在する部屋のほうが、広く心地よく見えるのだとか。Takaさんは高い位置にある観葉植物の近くとベッドサイドに照明を配置、視線が上下に広がるようにしています。
圧迫感を軽減する方法
Takaさん、実は、ダブルベッドの圧迫感を減らすために、ベッドフレームを選び抜いた、と自負しています。こだわりのポイントはどこにあったのでしょうか。
フレームのデザイン選び
「一人暮らしの部屋での限られたスペースと快適さとのバランスを考え、部屋をスタイリッシュにしつつも実用的にという点において、フレームを最小限にしたかったんです」
検討の末、Takaさんが購入を決めたのは、「MIRAIKUSTOM ミライカスタムベッドフレーム」。
「ミライカスタムは左右たった1cmしかマットレスから出ないためベッドサイズを最小限に収めることができ、お掃除ロボットが通れる高さということで即決しました」
一人暮らしにおすすめのダブルベッドと選び方
睡眠の質を向上したい、ホテルライクなスタイルのベッドにしたい、という2つのポイントからコアラマットレスの「コアラマットレスシュプリーム SUPREME」と「MIRAIKUSTOM ミライカスタムベッドフレーム」とを選んだTakaさんですが、「購入してわかったんですが、コアラマットレスというブランド自体、かなり一人暮らしの人におすすめです」と言います。
一人暮らしにおすすめな理由
その理由はまず、一人でも部屋に運び込みやすいサイズの梱包で届くこと。ダブルサイズのマットレスがそのまんまのサイズで届いたら、まず一人で部屋に運び込むことは不可能ですが、コアラマットレスの場合、ダブルサイズのマットレスでも150cm✕43cm(SUPREMEの場合)のコンパクトな梱包で届きます。
工具不要
ベッドフレームの方も、コンパクトな梱包で届きます。基本自分で組み立てて使用するのですが、初めて一人暮らしをする場合、ドライバーなどの工具は取り揃えていないことがほとんど。しかし、コアラマットレスのベッドフレームは工具不要で引っ越したその日から組み立てが可能です。
「組み立てが想像以上に楽で、工具がいらないのがとても良かった。こういう仕組み、もっと世の中に広がって欲しいと思いました」(Takaさん)
収納機能付きのダブルベッド
一人暮らしでスペースが限られている場合、部屋の1/4を占めるベッド下のスペースも有効活用したいもの。そこでおすすめなのが、Takaさんも選んだ「MIRAIKUSTOM ミライカスタムベッドフレーム」です。
省スペースを生かした収納
ベッドの脚の長さを調節することで、ベッド自体の高さを簡単に調節。高くすることで、ロボット掃除機の導線や引き出し収納などを設置する十分なスペースも確保できます。
機能性を追求したダブルベッド
余分なものをそぎ落とした究極のシンプルスタイルの「MIRAIKUSTOM ミライカスタムベッドフレーム」は、マットレスのサイズ+左右に1cmなので、部屋のスペースを有効に活用できます。また、床板部分がすのこ状になっているため、通気性がよく、夏に涼しく快適です。
ライフステージの変化に寄り添うベッドフレーム
将来、フレームを2台並べてもマットレスに余分な隙間ができないシンプルなデザインです。また、お子様と添い寝する場合は、ベッドの高さを低くして使えば安心です。
ダブルベッド選びと購入時のポイント
では、ダブルベッドをいざ購入、という時に何を基準に選べばいいのか、どこをチェックするのかを解説します。
- 部屋の実際のサイズと生活導線がきちんととれるかどうか確認する。同じワンルーム6畳でも物件によってサイズはさまざまです。こちらの記事を参考にしてみてください。
▼6畳部屋にダブルベッドは可能?配置アイデアと広く見せるコツ
▼6畳の部屋にセミダブルベッドを置くコツとレイアウト術を解説
- マットレス自体が自分に合うかどうかを確認するため、次の5つのポイントをチェックする。
・硬さ:体型や睡眠姿勢に合うかどうか
・反発力:寝返りをサポートしてくれるか
・マットレスのサイズ:自分の睡眠スタイルに合うかどうか
・耐久性:長く使える品質かどうか
・保証:保証期間や試用ができるかどうか
各項目の詳細な説明は、次の記事で確認できます。
▼自分に合うマットレスはどれ?種類や選び方のポイントを徹底解説
まとめ:一人暮らしでダブルベッドを賢く活用するコツ
さすがディテールにこだわるデザイナーだけあって、Takaさんの体験談は役立つ情報満載でした。Takaさんが教えてくれた一人暮らしでダブルベッドを賢く活用するコツとは、次のとおりです。
・家で過ごすほとんどの時間は「睡眠」だから、ベッドの質が生活の質になる
・ベッドが部屋のインテリアの中心となる「ホテルライク」で「ミニマル」なスタイルに統一
・できるだけ家具をコーナーに配置し、中心部に大きなスペースを確保
・置く家具を厳選し、ハンギングや間接照明で視線を散らす
・機能性に優れた家具を選ぶ
Takaさんが実際に使用しているマットレス、「コアラマットレスSUPREME」はコアラマットレスの最上級モデルです。
従来製品よりも、低反発と高反発を組み合わせた独自素材クラウドセルを40%増量することで、より贅沢な寝心地を実現。7つのゾーニングサポートが体圧を分散し、リバーシブルのコンフォートレイヤーで自由自在に硬さを調整。さらに、季節に合わせて変更できるリバーシブルのカバーで蒸し暑い夏にはひんやり、冬はふんわり心地よい肌ざわりに。一年を通じて抜群の心地よさと爽やかな眠りを届けます。
お客様の声(コアラマットレスSUPREME)
★★★★★
これまで生きてきて最高の寝心地
今までおそらく数十枚のマットレスを体験してきましたが、このコアラマットレスは群を抜いて寝心地が良いです。熟睡できて毎日が本当に幸せです。ついでに枕も5個、掛け布団も2枚買わせていただきました。これからもずっと愛用していきたいと思います。
★★★★★
朝の目覚めが
毎朝心地よくてベットから起きたくなくなりますが起き上がると以前までにはなかったスッキリよく寝たような目覚めを感じるようになりました。いい買い物ができたと思います!
★★★★★
失敗しない選択肢である事は断言できる!
シモンズのマットレスから(コアラマットレス®️ シュプリーム SUPREME)に買い換えました。一流のマットレスである事は間違いなく、とくに体圧分散に優れていると感じたのが第一印象です。コンフォートレイヤーで硬さがふつうとかためを好みで調整できるので各1週ずつ寝心地を検証してみました。私の場合、(体重が88kg)で(枕は硬め)というタイプなので、かための方が枕の高さがちょうど良くなり寝心地は良いです。睡眠環境を改善したいが色々市場に出回ってて何を買って良いか解らず迷っているという方はコアラマットレスを一度試してみると良いと思います。失敗しない選択肢であると断言できます。
また、スペースを有効に活用できるシンプルスタイルのベッドフレーム、「MIRAIKUSTOM ミライカスタムベッドフレーム」も、一人暮らしのダブルベッド生活におすすめです。
わかりやすくシンプルなデザインだから、一人でも簡単に組み立て可能。ベッドフレームの脚を付け足したり減らしたりすることで、3通りの高さに調整できます。ベッドフレームには、日本の住環境に合わせて厳選した色調のパイン材を使用(FSC®️認証済み)しています。
お客様の声(ミライカスタムベッドフレーム)
★★★★★
角がなく、安心して設置できるベッドフレーム
なかなかないんです! とても満足です。 今度はマットレスも買いたいです。
★★★★★
簡単で丈夫です
とっても簡単に組み立てられて快適に過ごすことができています
★★★★★
見た目・機能性・組み立てオール大満足です。
シンプルなベッドフレームを探していて、購入しました。
組み立てが工具不要でびっくりするほど簡単なのに作りがしっかりしていて満足です。
パーツ数も多くないのに1パーツずつが軽く寝室3階なのですが、1階から運ぶのも楽々でした。
引っ越しも想定しての購入だったので満足です。
一人暮らしでも工具不要でラクラク組み立てられる、シンプルなベッドフレーム