girl sound asleep
睡眠コラム by 2019年4月10日読了目安時間: 3

子どもの健康に大切なのは睡眠環境!わが家が心がけている3つのポイント

子どもを持つと、自分の健康以上に子供が元気でいることが気になるものです。特に子どもの睡眠に関しては頭を悩ませる親御さんは多いはず!今回は、日々主婦として家族の健康管理をしているライターさんをお迎えして、睡眠環境を整えるために気をつけている3つのポイントをご紹介いただきました。


 

子どもの健やかな成長のためには睡眠が大切です。頭では分かっていても、実際に子育てをしていると、子どもが夜になっても寝ない、部屋を真っ暗にしても目が冴えていて眠れないなどの悩みが出てきます。

毎日公園に行ったり、外で遊べば夜は眠くなるのかもしれません。しかし私は在宅で仕事をしており、子どもと一緒に毎日外出することは難しい状況でした。

そこで、「子どもの睡眠環境を守る」ためにどうしたらいいのかを夫婦で話し合い、3つのポイントを心がけることにしました。

①家族で早寝早起きを心がける

 

family bedroom

1つめは、「早寝早起きを心がける」ことです。基本的なことですが、毎日忙しくしているとどうしても早く寝ることを後回しにしてしまいます。

平日の夜はどうしても、夕飯準備、入浴、夕飯と片付けなど、短時間でいろいろなことをしなくてはいけません。

今までは夫が帰宅したら、育児をバトンタッチ。私は仕事をし、夫に子どもを見てもらっていましたが、日によって夫の帰宅時間が変わります。毎日の生活リズムがバラバラになってしまい、子どもが寝る時間も遅くなってしまいました。

子どもが遅い時間まで起きていると、必ず、翌朝の起床時間が遅くなります。また昼間も眠そうにしていてスッキリしませんでした。

そんな日々が続き、このままじゃダメだ!と一念発起。家族全員でしっかりと睡眠をとれるように早寝早起きを心がけることに決めました。私は夜に仕事を行わず、翌朝に行うように変更しました。そのおかげで夜はゆっくりと子供の寝かしつけに時間を割けるようになりました。

夫の帰宅が遅い日は難しいですが、定時で帰宅できる日は家族3人で早寝早起きを心がけています。

 

②睡眠前の行動を見直す

 

child quality sleep environment

2つめは、「睡眠前の行動を見直す」ことです。

具体的には、寝る前はテレビを消す、お風呂にゆっくり入る、食事は寝る2時間前までに終わらせることを心がけています。

睡眠前にテレビやスマホを観ることはよくないと聞きますが、大人はどうしても観てしまいます。くせになってしまっているのですが、家族のルールとして守っていこうと努力しています。

入浴は20分以上かけて、ゆっくりと入ることを心がけています。忙しいときはシャワーで済ましがちでしたが、しっかり入浴すると1日の疲れが取れて心身ともにリラックスできます。入浴後はスッキリとして「さあ、あとは寝るだけだ」と気持ちも切り替えることができます。子ども自身も入浴後は寝るというリズムができ、寝室に行くのを楽しみにするようになりました。

食事は、本当は睡眠3時間前に終わらせることが理想です。ただ、平日は時間が遅くなりがちなので、土日は3時間前、平日は2時間前を目指しています。

夕方から寝るまでにやることは変わりませんが、親がしっかりとスケジュールを決めて行動すれば、自然と子どもも慣れてきます。

 

③快適に睡眠できる寝具を選ぶ

 

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3つめは、「よりよい寝具を選ぶ」ことです。

わが家は、寝室にダブルベッドとシングルベッドを置いています。子どもが生まれた頃は、ダブルベッドとベビーベッドを使っていました。生後半年でダブルベッドでの添い寝をするようになりましたが、ダブルベッドに3人で寝るのは狭すぎます。なのでシングルベッドを置くことにしました。

子どもは身体が小さいけれど、睡眠中の寝相が激しくて朝起きるとだいたい親とは逆方向に寝ています。私たちもぐっすり眠れず、疲れが取れない日々が続くこともありました。

子どもは現在3歳です。そろそろ寝具にこだわりたいなと思い、ネットで寝具を検索したり、寝具のクチコミを読んでいたときに発見したのが、コアラマットレス®でした。  

コアラマットレス®は、ウレタンフォームで一緒に寝ている人に振動が伝わらない点が魅力です。体圧分散仕様で、睡眠中に子どもがどんな体制になってもお互いに負担なく睡眠を取ることができます。

コアラマットレス®の良い点は「120日間お試し」ができることです。マットレスは高い買い物ですし、実際に数日間は寝てみないと判断ができません。だからこそ、コアラマットレス®ならじっくりお試しができるのでとても安心です。もし合わなかった場合は返品、返金をしてもらえるので、購入のハードルが低いです。

同年代の子どもがいるママ友にも教えてあげたいと思いました。

 

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④まとめ

 

「子どもの睡眠環境を守る」ために心がけている3つのポイントをご紹介しました。

早寝早起きや睡眠前の行動を改善するようになってから、夜、子どもが早く寝られるようになり、朝もスッキリと起きられるようになりました。その為、私も夫も余計なストレスを減らすことができました。

これから、使い心地の良い寝具もゆっくり検討をしていきたいと思っています。

子どもと家族の健康を守るために、睡眠環境を改善することはとても大切だと実感しています。これからも生活リズムを整えて、毎日元気に過ごせるよう努力していきたいです。

 

筆者プロフィール

サラリーマンの夫と3歳の娘と共に、関東に暮らす主婦です。現在フリーランスとして、webコンテンツやメディアの作成、ビジネスサポートなどをしています。休日は家族でお出かけをしたり仕事仲間との交流会に参加。仕事を通して、人との出会いを大切にしています!人の役に立つ仕事をするのがモットー。