新年度が始まり、新たな職場や学校でモチベーションが高まっている人も多いのでは?!
仕事がデキる人の特徴に「生産性の高さ」があります。決められた時間の中で、効率良く仕事を進めるのは誰しもが意識したいところ。毎日の生活の中で生産性を上げる工夫ができたら嬉しいですよね。
実は、私たちが毎日欠かさずしていることの中に、仕事での生産性に大きく影響してくる大事な行動があります。
それが「睡眠」です。
あ、もうご存知でした?
でも、なんとなくの知識としてわかっているのと、その重要性をしっかり認識しているのとでは、その後の取り組み方が変わってきます。睡眠不足による生産性の低下は、みなさんが想像しているよりもずっと深刻なのです!
寝不足はこんなに損してる?!作業スピードとの関係
こちらの調査結果によると、睡眠時間7時間を界に、睡眠不足による処理スピードが著しく低下していくのがわかります。また、睡眠不足の蓄積(=睡眠負債)を溜めれば溜めるだけ処理スピードはより低下していきます。
医療法人社団 同友会「2017年2月号睡眠時間確保のすすめ~長時間労働の悪循環を防ぐために~」
(http://www.do-yukai.com/medical/88.html)
つまり寝不足だと、作業スピードが落ちるばかりか、ミスも増えていってしまいます。しかも疲労は蓄積し、十分な睡眠を取るまで回復しません。
だから仕事が終わらないからといってダラダラと続けるよりも、しっかりと睡眠を取って頭の中をリセットした方が、より多くの仕事をこなせるようになるんです。
睡眠は量より質
そんなことをいっても、残業も多いし通勤時間も長く、家事もしないといけない忙しい現代人には、睡眠時間を十分に確保できない場合もありますよね?
でも大丈夫です!睡眠で本当に大切なのは量より質なのです。
一晩の睡眠時間と睡眠の深さの関係を示すデータがあります。
- 短眠型=6時間
- 平均睡眠者=7.5時間
- 長眠型=9時間
短眠型、長眠型、対照群における睡眠段階出現時間の比較(福田ら、1984)
フミナーズ, https://fuminners.jp/iroha/basis/981/
グラフが示している深い眠り=「ノンレム睡眠(段階3、4)」を比べてみると、長さは三者とも変わりません。ということは、ただ長く眠っても深い眠りが増えるわけではないということ。いかに深い睡眠(ノンレム睡眠)を実現するかが最も大切なんです。
深い眠りに誘うマットレスとは?
深い眠りを得るために一番早く確実に効果を実感する方法は、寝具を見直すことです。
マットレスの柔らかさや肌触りの良さは「寝つき」を良くし、適度な弾力や通気性の良さが「朝までの深い眠り」をサポートします。一般的にマットレスは「低反発」や「高反発」といったシンプルな分類をされることが多いですが、両素材とも一長一短なので、睡眠の流れに合わせた設計のモノを選びたいところ。
そこでおすすめするのが、「コアラマットレス®」です。
コアラマットレス®の特徴をご紹介すると…
- 低反発と高反発を融合した肌触りの良さと程よい弾力性が魅力の至福の寝心地
- 高い振動吸収性により、一緒に寝ている人に深い眠りを邪魔させない
- 独自開発のクラウドセル素材で夏はサラサラ・冬もポカポカ
- ゾーニング技術により、重さの違う身体の各部位を的確にサポート
- 人にも地球にも優しい素材を採用
これらの特徴のメリットは、昨年末にコアラマットレス®ユーザーの方々に実施したコアラ睡眠調査に、データとして表れています。
一般的な日本人のわずか21%が「睡眠の質の満足している」と答えたのに対し、コアラマットレス®ユーザーはその3倍の63%が「睡眠の質に満足している」と回答しています。
コアラマットレス®で寝ることで、深い眠りをきちんと取れていることがわかります。
まとめ:
- 生産性を高くするには深い眠りが大事
- マットレスの見直しで処理スピードと生産性をあげることが可能
- 睡眠は量より質。ノンレム睡眠を十分に取ることが大事。
- コアラマットレス®は二層構造をはじめ、深い眠りへと導くための特徴が多い。
いかがでしたか?新しい仕事が始まるこの季節、良いマットレスで深い睡眠をとって、生産性をアップさせましょう!