寝具コラム by Koala Sleep Japan2025年7月15日読了目安時間: 10

マットレスのダニを徹底駆除したい!原因から予防まで解説

ダニは非常に小さな虫ですが、健康被害や快適な睡眠の妨げになる厄介な存在です。特にマットレスは高温多湿になりやすいだけではなく、ダニのエサとなるフケやアカなどが多いため、ダニの温床になることがあります。

ダニが増えると、かゆみによる睡眠障害やアレルギー性疾患、さらにはストレス障害などさまざまな悪影響を引き起こします。毎日の睡眠を守るためにも、ダニ対策は欠かせません。

本記事では、上級睡眠健康指導士でコアラマットレス社員の石川が、マットレスにダニが発生する原因から、具体的な駆除方法、そして日常的な予防策まで解説します。清潔で快適な睡眠環境をつくるために、マットレスのダニ対策を役立てください。

目次

マットレスにダニが発生する主な原因

ダニが好む条件が整ってしまうと、マットレス内部はダニの繁殖場になってしまいます。まずはその条件を把握し、予防につなげましょう。

マットレスにダニが発生する背景には、ダニのエサとなるフケやアカ、食べかすなどがたまりやすいことが挙げられます。睡眠中には多くの皮膚がはがれ落ちるうえに、ベッドでの飲食習慣があると食べかすも残ります。これらはダニにとっての栄養源となり、その増殖を加速させる要因になります。

さらに、日本の気候は高温多湿のため、寝具全体が湿気を帯びやすいという問題もあります。特にエアコンの使用頻度が少ない季節や、通気性の悪い部屋では、知らず知らずのうちに、ダニの繁殖に適した環境になってしまいます。ダニは湿度60%以上で活発に活動するといわれるため、マットレス内部が蒸れやすい構造の製品はなおさら注意が必要です。

また、雑菌の繁殖もダニを引き寄せる原因になります。汗や皮脂が染み込んだままの寝具は雑菌が増殖しやすいため、それに伴ってダニも増えてしまうのです。定期的な洗濯や乾燥、部屋の換気を怠ると、そのリスクがさらに高まります。

ダニのエサとなる皮膚・フケ・食べかす

人の皮膚は睡眠中に剥がれ落ちることがあります。また、気づかないうちに、ベッド周りに食べこぼしを残してしまうこともあるでしょう。ダニはこれらを栄養源にするため、マットレスはダニの繁殖に適した環境になりやすいのです。

シーツやカバーをこまめに洗ったり、寝室での飲食を避けたりするだけでも、ダニのエサを減らすことができます。持続的な衛生管理がダニ対策のポイントです。

もし汚れていると感じる場合には、駆除対策と並行して徹底的なクリーニングをおこない、これ以上の繁殖を抑えるようにしましょう。

高温多湿で通気性が悪い寝具環境

ダニは湿度の高い環境を好むため、通気性の悪いマットレスやベッドフレームには注意が必要です。特に梅雨や夏など湿度が高くなりやすい時季には、繁殖がいっそう活発になります。

また、高温多湿の状態では、マットレス内部にまで風が行き渡らず、汗や湿気がこもりやすくなります。そこに換気不足が重なると、ダニが住み着きやすい状態になってしまいます。

対策としては、定期的にマットレスを立てかけて風を通したり、エアコンや除湿機を活用したりして、室内の湿度をコントロールすることが重要です。

雑菌が増えやすい状況

汗や皮脂は寝具を湿らせ、雑菌が増殖しやすい環境をつくります。そして、マットレスに付着した雑菌は、ダニの繁殖を助長するともいわれています。

特に寝汗が多い人や、室温が高い部屋の場合では、雑菌の増殖リスクが高くなるため注意が必要です。放っておくと衛生面の問題だけではなく、ダニの温床になってしまいます。

対策としては、シーツやカバーの定期的な洗濯をはじめ、ベッドルームの室温や湿度管理を徹底し、雑菌やダニが増えにくい環境をつくることが大切です。

ダニによる健康被害と刺された場合の症状

マットレスに繁殖したダニは、さまざまな健康被害を引き起こします。ダニが原因と疑われる症状を知り、早めに対策を講じましょう。

ダニは非常に小さく、普段の生活ではなかなか気づきにくい存在です。しかし、ダニの死骸や糞などは強力なアレルゲンのため、たとえ生きたダニに刺されていなくても、気道や皮膚を刺激する可能性があります。

マットレスにダニが増えると、寝ている間に刺されて皮膚に赤い腫れやかゆみが生じるだけではなく、睡眠の質が低下し、日中の集中力にも影響が及んでしまいます。

ダニによる健康被害が続くと、粘膜や肌が敏感になってアレルギー症状が悪化しやすくなることがあります。早期発見・早期対策で、被害を最小限にとどめることが重要です。

アレルギー性鼻炎・喘息・アトピーの悪化

ダニの死骸や糞はアレルギーを引き起こす原因の一つです。特に鼻炎や喘息、アトピーなどをもつ人にとっては、症状を悪化させる要因にもなります。

ダニアレルギーは体質によって個人差がありますが、特に子どもや免疫力が低下している人に強い影響があるといわれています。

日常的な対策を怠ると、慢性的にアレルギー症状が続く恐れがあります。専門医のアドバイスを受けながら、ダニ対策を実践していくことが大切です。

皮膚のかゆみ・湿疹・腫れ

ダニに刺されると、皮膚に赤くプツプツとした発疹が出たり、湿疹やかゆみが発生したりすることがあります。場合によっては水ぶくれを伴うケースもあるため、放置は禁物です。

また、寝ている間に何度も掻いてしまうことで皮膚が傷つき、二次感染を起こすリスクも高まります。かゆみが強い場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

睡眠不足や集中力低下

かゆみや皮膚の不快感が続くと、ぐっすり眠れなくなります。すると睡眠の質が低下し、日中の集中力や学習効率、仕事のパフォーマンスにも影響が及んでしまいます。

また、睡眠不足はストレスホルモンの増加や免疫力の低下にもつながるため、ダニによるかゆみに、さらに敏感になってしまうという悪循環に陥る可能性もあります。

睡眠と健康は密接に関係しているため、ダニ対策をしっかりおこなうことは、より良い生活リズムを維持する重要なポイントといえます。

マットレスのダニを駆除する具体的な方法

マットレスにダニが繁殖してしまった場合、まずは物理的に退治・除去してから、再発を防ぐ対策を講じることが重要です。家庭で実践しやすい方法から見ていきましょう。

ダニの駆除は大きく分けて、「ダニを熱や薬剤で退治する」「掃除機などで死骸や糞を取り除く」「湿度管理などで再発を防止する」が基本の流れです。

ただし、熱を利用する駆除は効果的ですが、マットレスの素材に合った温度管理が必要です。また、高温乾燥機や布団乾燥機も便利ですが、製品ごとの使用方法をあらかじめ確認しておきましょう。

薬剤やスプレーも一定の効果を得られますが、使用後はしっかりと乾燥させて換気をおこなうことが大切です。部屋全体の湿度を下げることも、長期的に重要な対策といえます。

熱で退治:布団乾燥機・スチームアイロン

ダニは50℃以上の温度が20〜30分程度続くと死滅するといわれています。布団乾燥機はマットレス全体に熱を行き渡らせやすいので効果が期待できます。

スチームアイロンを利用すると局所的に高温にすることができますが、素材の耐熱性や手間を考慮することが重要です。必要以上の熱を加えるとマットレスを傷める可能性もあるため、注意してください。

乾燥後は、マットレス内部に残った死骸を取り除くために、必ず掃除機や布団クリーナーできれいにしましょう。

洗濯機・乾燥機でシーツやカバーを丸洗い

シーツやカバーは、定期的に洗濯機で洗い、乾燥機で熱を加えるとダニの数を減らすことができます。洗濯するだけではなく、乾燥工程で高温にすることが大切です。

洗浄と乾燥を定期的におこない、ダニのエサとなるフケやアカを取り除くと、増殖サイクルを断つことにつながります。

乾燥機が使えない素材の場合は、日光に当てる前に黒いビニール袋などで熱をためる工夫をしてから干すと効果が高まります。

ダニ駆除スプレー・薬剤の上手な使い方

ダニ駆除用のスプレーや薬剤は、布用や床用など種類が多岐にわたります。マットレスの素材や生活環境に合った製品を選ぶことが大切です。

スプレーの使用後は、十分に乾燥させて換気をおこない、薬剤に含まれる成分が空気中に残らないようにしましょう。特に小さな子どもやペットのいる家庭では注意が必要です。

ただし、殺虫効果のある薬剤などを使用しても、ダニの死骸や糞は残ります。掃除機を欠かさずかけるようにしましょう。

天日干し時に黒いビニール袋や不織布を活用

天日干しをすると、高温・直射日光のダブル効果でダニを退治することができます。ただし、小まめにマットレスを動かすなどして、熱が全体的に行き渡るようにしましょう。

また、天日干しだけではマットレス内部まで高温にならない場合があります。その際は、黒いビニール袋や不織布でマットレスを覆うと、内部温度を上げることができます。

天日干しでダニを死滅させたあとも、掃除機をかけて死骸を取り除きましょう。

ダニ捕りシート・ダニ捕りマットを設置

ダニ捕りシートやダニ捕りマットは、誘引剤によってダニをおびき寄せ、粘着あるいは乾燥させることでダニの数を減らします。そのため、マットレスの下や枕元などダニが集まりやすい場所に設置すると、一定の抑制効果が期待できます。

ただし、ダニ捕りシート類は交換のタイミングが重要です。使用期間が過ぎると効果が薄れるため、製品の使用目安を守って適切に取り替えましょう。

掃除機や布団クリーナーで死骸・糞を除去

ダニを退治したあとに残る死骸や糞は強力なアレルゲンです。駆除後の掃除を怠ると、アレルギー症状の原因を取り除くことはできません。吸引力の高い掃除機や布団クリーナーを使って、マットレス表面だけではなく、側面や裏側もしっかり吸い取りましょう。

掃除機を使ったあとは、たまったゴミパックやフィルターの清掃も忘れずにおこない、アレルゲンを部屋中に再拡散させないことも大切です。

マットレスの種類別!ダニ対策と正しいお手入れ

マットレスにはウレタン、スプリング、ファイバーなどさまざまな種類があり、それぞれお手入れ時の注意点が異なります。素材に合ったケアを実践しましょう。

どのタイプのマットレスでもダニが繁殖するリスクはありますが、素材の通気性や耐水性、構造によって取り入れる対策は変わってきます。たとえば、ウレタンは水洗いができませんが、ファイバーマットレスではそれが可能です。

購入時や使用時には、メーカーが推奨しているお手入れ方法をチェックし、ダニ対策に活かしましょう。誤った方法でクリーニングをすると、マットレス自体を傷めてしまう可能性があるため注意が必要です。

ウレタンマットレス:湿気対策を徹底

ウレタン素材は弾力性が高く寝心地は良いものの、通気性がやや低い傾向があります。そのため、湿気をこもらせない工夫がダニ対策の大きなポイントです。

特に梅雨や夏場などの時期には、湿度が60%を超えて一気にダニが増える可能性があるため、エアコンや除湿機を活用して部屋の湿度を下げましょう。

また、定期的に表裏を入れ替えたり、マットレスを立てかけたりして内部の湿気を逃がすと、ダニの発生リスクを抑えることができます。

スプリングマットレス:内部の掃除がポイント

スプリング構造のマットレスは、空気が循環しやすい反面、内部にホコリやダニが入り込むこともあります。側生地を取り外せるタイプでは、カバーを定期的に洗うと効果的です。

側生地が取り外せない場合は、掃除機のノズルで丁寧にホコリを吸い取るだけでも清潔な状態を保ちやすくなります。

もしダニが深部にまで繁殖していると感じたら、プロのクリーニングサービスの利用も検討しましょう。

ファイバーマットレス:部分洗いで清潔を保つ

ファイバー素材のマットレスは通気性に優れているうえ、水洗い可能なタイプが多いのが特長です。ダニが入り込んでも丸洗いできるため、お手入れのハードルが低いところが利点といえます。汚れやすい部分を重点的に洗い、高温乾燥機で仕上げるとさらに有効です。

また、洗ったあとはしっかり乾燥させましょう。湿気が残っていると、かえってダニや雑菌の繁殖を促す原因になるので注意が必要です。

ダニ再発を防ぐ日常の予防策

ダニは一度駆除しても、適度な温度と湿度、エサがあれば何度でも発生します。普段からこまめな対策をおこなうことが、快適な睡眠環境を守るポイントです。

特にマットレスのように毎日使う寝具は、定期的に洗濯や乾燥をおこない、ダニが増殖しにくい状態をキープしましょう。

毎日の換気やベッドメイキングなどのちょっとした習慣も、ダニ予防につながります。また、除湿・防ダニシーツなどは、一年を通じて活用することが重要です。きちんとした予防策ができれば、ダニだけではなくカビや雑菌によるトラブルも防ぎやすくなります。

年間を通しての通気性確保と洗濯

ダニは夏だけの問題と思われがちですが、暖房を使用して室内が高温多湿になる冬場も、注意が必要です。季節を問わず部屋の空気を入れ替えて、ダニ発生を抑制しましょう。

また、シーツやカバーは週に1回程度、季節によってはそれ以上の頻度で洗濯すると安心です。寝具一式をこまめに洗うことで、フケやアカといったダニのエサを除去できます。

マットレスは数か月に1回程度、裏返したり方向を変えたりするだけでも通気性がアップし、ダニの繁殖を抑えることにつながります。

防ダニシーツや除湿グッズを活用

防ダニシーツは、生地にダニが侵入しにくい加工が施されているため、寝具全体を清潔な状態に保ちやすい利点があります。通気性に優れたものや肌触りを考慮した製品を選ぶと快適に使えます。

また、除湿シートや除湿剤などをマットレスやカバーの下に敷くと、湿気を吸収してくれます。湿度を下げることは、ダニ対策において大きなポイントです。

こうしたアイテムを組み合わせると、簡単かつ効率的にダニ対策をおこなうことができます。

こまめなベッドメイキング・定期的な裏返し

朝起きたときに布団をきちんと畳んだり、シーツを整えたりするだけでも、マットレス表面についた汗や湿気を発散できるため、ダニの繁殖リスクを下げることができます。

また、定期的にマットレスを裏返すと通気性が高まり、ダニ対策と同時にマットレスの寿命を延ばす効果が期待できます。

ダニ駆除クリーニング業者に依頼するメリット

自宅での対策に限界を感じる場合や、アレルゲンを徹底的に除去したい人は、プロのクリーニングサービスを利用する選択肢もあります。

プロのクリーニング業者は業務用の高性能機材を使用し、マットレスの内部まで深く洗浄することができます。簡単には取り除けないダニやその死骸をしっかり除去してくれます。

ただし、業者を利用するには費用がかかるため、依頼前に相場とサービス内容を比較検討することが大切です。

また、プロによるクリーニングのあとも、その状態をキープするために日常的な予防策をおこなうことが重要です。

費用相場とプロによるアレルゲン除去

マットレス1枚のクリーニング費用は、数千円から数万円までと幅広く、追加オプションやその種類によって変動します。高品質なサービスほど価格も高めになる傾向です。

業者はダニ退治だけではなく、その死骸や糞といったアレルゲンも除去してくれるため、アレルギー症状が重い場合には特にメリットが大きいでしょう。

依頼時には口コミや実績をチェックし、信頼できる業者に依頼すると、確実なクリーニング効果を得られます。

自宅では難しい高性能機材の活用

家庭用布団クリーナーや掃除機では届きにくいマットレスの奥深くまで、プロは業務用機材を駆使してしっかりと清掃してくれます。

高温高圧のスチームや大型洗浄機など、家庭では用意しづらい機器を使うことでダニや雑菌を徹底的に減らしてくれます。

また、安全面や衛生面でも専門の知識があるため、素材に合ったクリーニング方法を選択し、マットレスを傷めずきれいにしてくれます。

古いマットレスを買い替えるべきタイミング

マットレスの寿命は一般的に8〜10年といわれています。ダニ対策の観点からも、生地や内部の状態を定期的に確認し、買い替えのタイミングは早めに判断しましょう。

古くなったマットレスは生地が薄く破れやすくなるため、ダニの侵入経路が増加します。また、長年の使用で汗や皮脂が蓄積され、ダニのエサが増える可能性も高くなります。体圧を支える機能の劣化も考慮すると、快適な睡眠を確保できなくなる場合があります。体の一部への負担が増えているなら買い替え時といえるでしょう。

買い替える際は、防ダニ性能が高い最新のマットレスを選ぶと、睡眠の質向上だけではなく、ダニ対策にもつながります。

抗菌、消臭、優れた通気性を実現した「コアラマットレスプラス PLUS」

生地の劣化とダニ繁殖リスク

マットレスのほつれや生地の擦り切れは、ダニが入りやすくなる隙間が増えることを意味します。また、生地の劣化が進むと、内部構造にもダメージが及びやすく、湿気や汚れもたまりやすくなるため、結果としてダニやカビが繁殖する温床となる可能性があります。

定期的にマットレスの表面をチェックし、破れやへたりなどが深刻な状態であれば、買い替えを検討しましょう。

防ダニ性能が高いマットレスの選び方

最近では防ダニ加工が施された生地を使用しているマットレスや、通気性を高める特殊な構造を採用している商品も登場しています。こうした製品はダニの繁殖を最小限に抑える設計になっています。

購入時は防ダニ加工の持続性や洗いやすさなど、具体的なメンテナンス方法も把握しておくと、長期的に効果を維持しやすくなります。

快適さと衛生面はどちらも重要なポイントのため、店頭での説明やオンラインの口コミなどをよく確認し、自分に適したマットレスを見つけることが大切です。

まとめ:マットレスのダニ対策

マットレスに潜むダニを放置すると、健康面から睡眠の質まで大きな影響があります。定期的な駆除と日常的な予防を組み合わせ、清潔で快適な睡眠環境を維持しましょう。

まずはダニが繁殖しやすい原因を理解することが第一歩です。高温多湿の環境をつくらないように通気性を確保し、フケやアカなどのエサを減らすことが重要です。熱を使った駆除や薬剤の適切な使用、そして掃除機で死骸や糞を除去することが効果的な対策になります。

マットレスの種類によってお手入れ方法は異なるため、その特性を理解して正しくケアをおこないましょう。定期的に表裏を入れ替えたり、シーツを洗うだけでも、ダニの増殖リスクを抑えることができます。

もし手に負えないほどダニが繁殖し、アレルギー症状が深刻な場合は、プロのクリーニングサービスに依頼するのも一つの手です。また、マットレスの寿命が近いと感じたら、ダニ対策を含めて買い替えを検討し、快適で清潔な睡眠環境を整えましょう。

抗菌、消臭、優れた通気性を実現した「コアラマットレスプラス PLUS」

 

お客様の声

6日前

最高の寝心地

少し硬いけどそれが自分の体にあっていて、とてもフィットしています。とても良い寝心地で、朝まで爆睡です。それに夏用と冬用に裏返して使えるので、夏でも蒸れません。

1週間前

弾力がありしっかりしているマットレス

初めてのマットレス選びで買ってみましたが、良いと思います。特に硬さがふつうと硬めで選べるのは対応範囲が広くて素晴らしいです!シーツも洗えるので汚れても大丈夫です。マットレスとしてはいうことないです。個人的に暑がりなのでシーツの涼しい面でも暑いかもしれないです。ありがとうございました!

2週間前

寝るのが楽しみになりました

はじめてのコアラマットレス購入です!自分に合っていたのか寝ている間の体の痛みが軽減されました。PLUSは通気性がよく洗濯もでき、また硬さを変えられるのもとても良いです。

抗菌、消臭、優れた通気性を実現した「コアラマットレスプラス PLUS」

 

監修者

Koala Sleep Japan
石川 恭子
リテールスペシャリスト / 上級睡眠健康指導士

コアラマットレス®︎のショールームで、お客様が「運命のマットレス」に巡り合えるようお手伝いしているカリスマコンシェルジュ。お客様の眠りの悩みに耳を傾ける中で、今すぐ活用できる睡眠の知識を届けたいと上級睡眠健康指導士の資格を取得。コアラ®︎のマットレスを通じて、毎日眠ることが待ち遠しくなるワクワク感を提供したい。