睡眠コラム by 八木 宏美2026年1月5日読了目安時間: 2

お正月明けに生活リズムを戻す「睡眠リセット法」

お正月が終わった途端、
夜はなかなか寝つけないのに、朝は容赦なくやってくる。
そんな感覚はありませんか?

私自身、育児をしながら仕事もしているので、
この「正月明けの睡眠の乱れ」は毎年のように感じています。

子どもは普段どおり起きるのに、
大人の生活リズムだけがまだお正月のまま。
体と現実のズレに、朝からどっと疲れてしまう感覚です。

育児中の人ほどリズムが崩れやすい理由

年末年始は、

  • 子どもの寝る時間がずれる

  • 親も一緒に夜更かし気味になる

  • 仕事モードが完全にオフになる

ということが重なりがちです。

さらに正月明けは、
「明日から仕事」「通常運転に戻らなきゃ」という
無意識の緊張も加わります。

私の場合も、
頭は「休みは終わった」と理解しているのに、
体だけがまだ切り替わっていない、
そんな状態が数日続きました。

「早く寝なきゃ」が逆効果になることも

正月明け、よくやってしまうのが
「今日は早く寝よう」と無理をすること。

でも実際は、

  • 子どもの寝かしつけが長引く

  • 1日が終わってやっと自分の時間ができる

  • 気がつくと頭が冴えてしまう

という流れになりやすいですよね。

私も以前は、
「寝なきゃいけないのに眠れない」
という焦りで、余計に眠れなくなっていました。

私が意識している“現実的な睡眠リセット”

育児や仕事があると、
理想どおりの睡眠改善はなかなかできません。

だから私が意識しているのは、
完璧を目指さないリセットです。

① 朝の起床時間だけは大きくずらさない

夜うまく眠れなくても、
子どもと一緒に起きる時間を基準にします。

② 昼間に「眠くなるのは仕方ない」と認める

眠気=失敗ではありません。
体が戻ろうとしている途中だと考えています。

③ 夜は「回復時間」と割り切る

眠れなくても、
横になる・目を閉じるだけで十分な日もあります。

数日かかっても、それが普通

育児中の場合は、そもそも自分のペースで生活リズムを整えるのが難しいです。

だから正月明けにすぐ元に戻らなくても、まったく不思議ではありません。

私自身も、
3日〜1週間ほどで、自然に眠気のタイミングが戻る
ということが多いです。

まとめ

お正月明けに眠れなくなるのは、
頑張りが足りないからではありません。

育児や仕事を抱えながら、
環境が一気に切り替わるこの時期は、
誰でも睡眠が乱れやすくなります。

「今はそういう時期」と理解して、
朝のリズムだけを少し意識する。
それだけで、睡眠はゆっくり戻っていきます。

無理に整えなくても、
体はちゃんと、日常を思い出してくれます。

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